厳しいと言われているアドセンス審査は、一発合格。
Amazonアソシエイトも楽勝で一発合格と思っていたのですが…
あまく考えすぎでした。
8回落とされ、9回目に何とか承認です。
「もしもアフィリエイト」の提携審査には通っていたので、あえてAmazonに申請する必要もありません。
ただ、ここまでくると意地で承認もらった感じです。
合格までの道のり
ブログの開設は、3月28日。
アドセンスの承認は4月12日にもらってます。
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2018年4月 Google Adsense(アドセンス)一発合格
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4月22日から申請をはじめて、承認をもらったのが6月3日です。
- アドセンス合格時のスペックのまま、記事数15件でGメールを登録して⇒非承認
- フリーメールのGメールをプロバイダーメールに変更⇒非承認
- プロバイダーメールを携帯キャリアメールに変更⇒非承認
- 支払情報にクレジットカードを登録・アドセンス広告を外す⇒非承認
- アドセンス広告を掲載して、プライバシーポリシーにAmazonアソシエイト・プログラムを追加⇒非承認
- ブログ内・外部リンク削除⇒非承認
- ブログ内・外部リンクを戻して、記事数が20件目を期に申請⇒非承認
- 再度、プライバシーポリシーを見直し⇒非承認
- 記事数27件で、ブログの常時SSL化を期に申請⇒承認
最後は、半ば諦めかけていましたが何とか承認をもらってます。
何故、すぐに承認をもらえなかったか?
Amazonから明確な理由は教えてもらえません。
審査に非承認となった時に送られてくるメールには数項目非承認となる理由が明記されているので確認してみます。
- Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行え
ない場合 - お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、
または他者(社) が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合 - Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、
または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申 込みのため審査が行えない場合 - お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、
電話番号が正しくない場合 - Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「
javari」「kindle」やその変形、 またはスペルミスを含んでいる場合 * SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしておりま す - 知的財産権を侵害している場合
- 露骨な性描写がある場合
- 未成年の方のお申し込み
この中で考えられたのが、「1.Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行え
ブログ運営期間2ヶ月程度の記事数が20件位では、該当するのだろうか?
ネット上にはこれよりも期間・記事数が少なくても承認もらえてる方がいるので、なぜ承認もらえないかが疑問でした。
結局、改善ヶ所が明確に分らぬまま少しづづ改善⇒申請⇒非承認の繰り返しです。
Amazonアソシエイト承認対策
下にあるのが、ネットでよく言われている対策です。
今回の申請から承認までに必須
または関係ないんじゃないの?って項目ごとにまとめたいと思います。
- プライバシーポリシーを記載
- 問い合わせフォームの設置
- ブログ運営者情報(プロフィール)を記載
- 購入履歴のあるAmazonアカウントを使う
- フリーメールではなくプロバイダーメールで登録・申請
- アドセンスや他のアフィリエイト広告は外す
- 申請時、申請ページの自分のサイト内容説明を詳しく丁寧に書く
1・2・3に関してはブログ運営する以上、必須項目と思います。必ず設置して下さい。
4.の購入履歴のあるAmazonアカウントは必ず必要ではありません。
私は購入履歴の無いアカウントで審査承認してもらってます。
ただ…
知り合いは、アフィリエイトサイトを開設と同時にAmazonに申請。
その時は、購入履歴のあるアカウントで一発で承認もらってます。
これを考えると、購入履歴のあるアカウントは有効かもしれませ。
5.のメールアドレスは、プロバイダーメール・携帯キャリアメールの方が無難かも?
6.の他の広告は外さなくても大丈夫。
実際に、アドセンス・他のアフィリエイト広告を載せていて審査承認もらっているので大丈夫のはずです。
7.の申請時の自分のサイト説明は分かりやすく簡潔で大丈夫です。
まとめ
ネットでは審査承認に向けてイロイロな対策がでていますが
Amazonが明確な審査基準を公開していない以上、ホントの対策は闇の中です。
ネット上にある対策を参考に、自身のサイトにあった対策をとり申請すればいいと思います。
私の場合は、ブログの運営期間・記事数そして…
常時SSL化した事が大きく影響したように思います。