東京オリンピックにサーフィンが追加!
サーフィン業界は盛り上がるに違いないです。
それが我々、一般サーファーにどう影響してくるのか?
以前の冬季オリンピックでのスノボードが追加された時は、ボード人口が急増してスキー場のリフト待ち時間がかなり長くなってました。
一時的でも、サーフィン人口が増える事も間違いないです!
サーフィン人口が増加すると
メリット
サーフィン業界・ショップ経営者にはメリットが大きいでしょう。
サーフィン業界の発展。特にショップ経営者にとって、上手く集客さえ出来れば、大きなビジネスチャンスになるように思います。
我々、一般サーファーにとっても当然メリットも。
サーフィンというスポーツが認知され、ポイント周辺の施設の充実などサーフィンしやすい環境になってくると思います。
デメリット
冬季オリンピックの影響でボーダーが増加した時と同様、サーファー人口増加によるポイントパニック。
すでに、各地のメジャーポイントでは混雑してる状態。
その上、オリンピック影響でサーファー人口の増加によるポイントパニックは悪影響しかないように思います。
- ルール無視
- 著しいモラルの低下
- 怒号の飛び交うポイント
のように、なってしまうような気がしてなりません。
ローカルポイントにおいては、完全なるビジターシャットアウトになる所が増えるように思います。
この数年で、ビジターがサーフィンするには困難な状況へと変わってきたポイントも増えてきてます。
より一層、閉鎖的なポイントも増えてくるはずです。
一般サーファーにとって、オリンピックの影響?
サーフィンと言えば、ナンパなイメージ
競技スポーツとして認められることによって、特に中高年の方からのそういったイメージは払拭されると思います。
また、サーフィン業界も間違いなく賑わう中・・・
我々、一般サーファーにとってサーフィン人口の増加によるポイントパニック・ローカルポイントの閉鎖は避けられない問題です。
オリンピック開催中・開催後は爆発的に人が増える恐れがあるので、空いているポイント・時間帯を選んでストレスのないサーフィンを楽しんで下さい。
ポイント
サーフィン業界関係者・ショップ経営者は、縦・横のパイプをもっているのでローカルポイントで、ゆったり良い波でサーフィンしますよ!
結局、損するのは我々一般サーファーです。