「サーフィン」って言葉から湧いてくるイメージと言えば…
波の斜面をカッコ良くアクションしたり、チューブに入ってるイメージ!
正解です… って言いたいけど、そこに至るまでの過程を考えると
簡単に正解とは言えないです。
例えば、一時間海に入って波に何本乗れるのか?
当然、他のサーファーも上手なサーファーもいます
そんな中、10本乗れる? それとも5本?
一本の波にロングライド20秒程出来たとして
(なかなか、20秒も乗れる波無いですが…)
- 10本で200秒、3分と20秒
- 5本で100秒、1分と40秒
一時間で、この程度(実際はこれ以下です)しか波に乗ってません。
それ以外の時間はパドルにドルフィン、そして波待ち
波に乗ってるのはホント少しの時間だけです。
初めの頃は、パドルに波待ちばかりで波に乗ってる時間は限りなくゼロですよ!
なのに大半の人は、デザインを優先? 先を見越して?
中・上級者用の浮力の少ないボードを使ってるのをよく見かけます。
↓
ほとんど波に乗れてないです
ボード選び
それなりに経験のあるサーファーなら
自分にあったサーフボード、波に応じたボードを選択します。
ただ、これからサーフィンを始めようとする人・始めて間もない人が自分に合ったボードを選ぶのは難しいので知人等にアドバイスもらってください。
周りにサーフィンしてる人いなくても、いきなりサーフショップに相談しに行って高いボード買わされないように!
もしショップへ相談しに行くなら、ムラスポの様な量販店で相談し安めのボード購入して下さい。
ネット購入に抵抗なければ
初心者用のボードでは無く下記のようなボード
- 浮力たっぷり
- 長めで幅広
ショートボードとロングボードの中間位のファンボードをえらんでください。
浮力たっぷりのファンボードだと
安定したパドル
↓
安定したテイクオフ
↓
波に乗れる確率が高い
同時期に始めた友達がいたとしたら、2人の差は歴然としているはずです。
もしかしたら、友達はサーフィン辞めてるかもしれないですね…
波に乗れる様になって、初めて初心者用のボードやスタンダードなショートボードを選択肢に入れてみてください。
間違っても、中・上級者用のボードはダメですよ!
プライドなんかズタズタ
絶望的な思いをするかも…